理念・政策POLICY

だれもが安心して暮らせる、
住みやすい埼玉県を
大人も子どもも、ご高齢の方も、子育て世代も、
障がいをお持ちの方も、難病疾病に向き合われる方も、
一人ひとり、だれもが個人として尊重され、
多様な価値観や生き方を認め合いながらともに生きていく
活力ある埼玉県の実現に尽力します。
4GOALS県政で取り組む4つの目標

1.医療・福祉
- 医療、介護、福祉、保健を支える人材の育成を進めます。
- 住み慣れた自宅で安心して医療が受けられるよう介護をする家族に対する支援の拡充と在宅医療の支援体制を強化します。
- 地域住民の足を守る公共交通の維持・活性化に努めます。
- 病気の早期発見、早期治療に向けた健康対策を強化します。
- 新型コロナ対策の更なる充実とこれからの大規模感染症対策の体制構築を目指します。
- 障害や病気を持つ方が地域・職場の中でいきいきと暮らせる埼玉を作ります。
- 医療体制の充実
- 救急医療体制の充実・新型コロナ対応の医療体制の充実・医師、看護師不足の解消
- 介護体制の充実
- 介護離職の防止対策
- 介護人材不足の解消に向けた取り組み
- 女性特有の病気に関する対策
- HPVワクチンの情報周知、女性特有のがんに関する予防対策
- 妊娠から出産までの絶え間ない支援の拡充
- 予期せぬ妊娠に対する相談窓口「妊娠SOS」設置
- 人工中絶に関する専門相談窓口の新設

2.子育て・教育
- コロナ禍の教育環境で過ごした児童生徒の未来をサポートする体制づくりを進めます。
- 多様な子どもたちに多様な学びの場の充実をはかります。
- 保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員、教職員等の雇用環境を改善します。
- 虐待防止対策の強化を進めます。
- 多様な働き方に対応した保育、託児施設の支援を進めます。
- 文化・芸術など生涯学習活動を支援します。
- 子どもたちの進路など「やりたい、学びたい」を実現させてあげられる埼玉を作ります。
- ひとり親家庭に対する支援の拡充
- 多胎児(双子など)の子育て環境の充実
- 仕事と子育ての両立支援
- 子育て世代の暮らしのサポート体制の拡充
- オンライン授業の体制整備
- 県立高校の再編整備に関する課題対策
- 不登校児童生徒の課題解決に向けた取り組み
- 教職員の働き方改革

3.雇用・労働・産業
- 地域経済の基盤である中小企業、小規模事業者、農林業や建設業など地域インフラを担う地場産業を育成し、雇用を創出します。
- 働き方改革を進める企業を応援し、障がいのある人や女性・若者の雇用を進めます。
- 県内企業の「稼ぐ力」を高め、適切な価格転嫁、労働者の賃金の向上を目指します。
- 非正規職員の労働環境改善を進めます。
- 家庭と仕事の両立支援を強化します。
- 子育てや介護との両立支援
- 現役世代のがん患者など様々な病気、その治療との両立支援
- 女性活躍の推進
- 休日保育、病児・病後児保育の拡充
- 健康経営を活用した働く女性の労働環境改善
- がん患者の就労支援の拡充
- ウッドショック対策として県内木材加工施設整備への補助が実現
- 外国人労働者の受け入れの拡充
- 就職氷河期世代の就職支援の推進

4.県民の豊かな生活と安全を守るまちづくり
- 振り込め詐欺など特殊詐欺防止対策、通学路の安全対策、交通安全対策、犯罪のないまちづくりを進めます。
- 河川整備と治水対策の更なる拡充と防災・減災に取り組みます。
- JR川越線の複線化を目指します。
- JR川越線沿線の活性化とまちづくりを県民の皆様と共に提案していきます。
- JR川越線荒川橋梁の架け替えについて、複線化に関する追加調査を求めていきます。
- スポーツのまちづくりを引き続き進めてまいります。
- 各種スポーツが行える環境づくりに取り組みます。
- 各種スポーツ大会の誘致を支援します。
- 道路渋滞解消、安全な歩行者道の整備、自転車道の整備など道路の安全対策に取り組みます。
- 障がいのある方、病気をお持ちの方、LGBTQ当事者の方など、誰もがありのままの自分で輝ける埼玉を作ります。
- JR川越線の複線化に向けた取り組み
- 荒川橋梁の複線化に関する協議会の設置
- JR川越線複線化に向けたまちづくりの推進
- スポーツのまちづくり推進
- スケートボードパークの設置実現
- 運動場の整備と新規拡充に向けた取り組み
- 越辺川、新河岸川、江川、不老川、小畔川等の治水対策・整備
- 地元川越市内対策
- 交通渋滞箇所の解消の取り組み推進
- 踏切と交差する歩行者道路の安全対策
- 性的少数者(LGBTQ +)の方々に対する理解促進、条例制定に向けた取り組み